7月23日 東日本ロードクラシック 群馬大会 day1 E3 児玉 渉
先日行われたレースの模様をレポートさせ頂きます。
7月23日(木) 天候 雨
東日本ロードクラシック 群馬大会 day1 E3 48キロ
結果 DNF
JBCF登録レース初参戦ということもあり気合い充分でしたが、会場に着くなり雨が降りはじめ、重い空気の中準備を進めていきます。アップ後にスタートラインに。
以前からローリングスタートが苦手なのもあり、ウォームアップと試走もほどほどにして整列時には先頭のど真ん中に陣取ります。
そしてスタートの号砲が鳴り響き、意気揚々とスタートしました。
走り始めるとすぐに下りのコーナーが続きます。ここで持ち前のビビリを発揮、更に雨で拍車がかかり、下り区間が終わる頃には集団の後方まで順位を落とします。
そのまま1周半のローリングを終え、リアルスタート。この時点で雰囲気にのまれてリズムがつかめず、コース終盤の上り坂でジリジリと前との距離が開いていきます。
それでも前に4、5人いるので、なんとかそこに追いつこうとひたすら独走しますが、周回を重ねるごとに少しずつ遠くなっていきます。
正確に覚えてはいないですが、5周目あたりで先行していたE2クラスタの先頭集団にパスされます。
このあたりから同じカテゴリーの選手がチラホラ見えてきます。
が、みんなかなり消耗が激しそうでしたので、パスし再び独走。
この調子で全8周を走りましたが、結果はDNFです。
今回痛感したことは、やはり集団走行の苦手ということでした。
日頃の練習ではなかなか意識できない部分でもあるので、場数を踏んで感覚を養っていこうと思います。
ほろ苦いデビュー戦となってしまいましたが、落ち込んでいるヒマはありません。
次回は8月の宇都宮クリテリウムです、それに向けてより一層気合いが入ります!コーナー立ち上がりやゴールスプリントをイメージして練習していきます。
最後にこの状況でレースを開催して頂いた運営スタッフの方々、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
児玉 渉
機材
フレーム 2016 SCOTT FOIL HMX
ホイール MAVIC キシリウムカーボン SLUST
タイヤ ビットリア コルサ チューブレスレディ 25C
ヘルメット OGK エアロR1
ケミカル ワコーズ エクストリーム